全米ベストセラー初登場1位!
16世紀エリザベス朝ロンドンへのタイムウォークを経て、
幻の写本<アシュモール782>の恐るべき秘密に触れたダイアナとマシュー。
現代へ戻り愛する者の非業の死を知らされた二人は、
迫り来る戦いのため写本に隠されたクリーチャーの種の起源を読み解くべく、
イェール大学のラボに協力を仰いでDNA解析に着手する。
そんななかヨーロッパで起きた連続殺人事件の意外な真犯人が明らかになり…。
おぞましい事件の裏に、
かつて葬ったはずの自らの息子がいると知ったマシューは、
過去を清算するために、ある決断を下そうとしていた。
一方〈アシュモール782〉の失われた最後のページを求め
英国へ飛んだダイアナは、
すべてが始まったオックスフォードのボドリアン図書館へ向かうが――。
遂に明かされる写本の真実と、禁断の愛の運命は!?
魔法と科学が織りなすファンタジー巨編、ここに完結!
(内容紹介より引用)
三部作の完結編。
前作「魔女の契り」が出版された後、
丸2年経って、やっと!!
これまでの2作の感想はこちら
↓
『魔女の目覚め』 上下巻
『魔女の契り』 上下巻
一人の魔女が目覚め、契りを交わし、血族を・・・。
ダイアナとマシュー+それぞれの一族、
たくさんの仲間たちと共に闘ってきた年月が終わります。
ダイアナの魔力を封印していたものが消えた時、
彼女の本当の力が溢れだした!
そして、全ての種族が求めていた古の写本「生命の木」は
ダイアナを選んだのでした。
この物語の中に出てくる種族は、
魔術師&魔女
ヴァンパイア
デーモン
人間
この4つで、違いは何なのか?
人間じゃないといわれる彼らの永遠の命題だったようです。
ダイアナのタイムウォークの能力と、
現代の天才科学者たちの能力とを、
種族を越えて解明に全力を注いだ結果は?
結局、命あるものは皆同じで、
言い伝えられてきたタブーから解き放たれ、
自分の自由意思で生き方を選ぶ・・・
愛した人が何であれ一緒に生きたい、
という当たり前のことをしたかったのね。
物語の詳細は、とても複雑なので
文庫の紹介文を参照してください^^;
三部作の一番最初「魔女の目覚め」の冒頭三行、
「それは欠落と渇望から始まる。
それは血と恐怖から始まる。
それは魔女の発見から始まる。」
これが最後の最後にきっちり回収されています。
おおおぉぉぉ!と驚きました。
とりあえず、
魔法と冒険と中世がお好きなら
かなり楽しめると思います。
私は大好物がてんこ盛りで、
ずっと手元に置いておきたい本になりました♪
あー 三部作の最初から再読したい~。
感想の記事はもう書けないけど、
積読も減らないけど、
でも、もう一度最初からどっぷりハマりたい!です。
装丁もお洒落でした。
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