- ホテルジューシー (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)

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2010年9月発行
大家族の長女に生まれた天下無敵のしっかり娘ヒロちゃん。
ところがバイトにやってきた那覇のゲストハウス・ホテルジューシーはいつもと相当勝手が違う。
昼夜二重人格のオーナー(代理)や、
沖縄的テーゲー(アバウト)を体現するような双子の老ハウスキーパーなど規格外の職場仲間、
さらにはワケありのお客さんたちにも翻弄されながら、ヒロちゃんの夏は過ぎてゆく―
南風が運ぶ青春成長ミステリ、待望の文庫化。
(内容紹介より引用)
夏に読むといいかも!
青春だけどミステリ??・・・ミステリとはちょっと違うような気がする~。
主人公のヒロちゃんは大学2年生。
親友のサキと長い夏休み中のバイト先を探してる。
卒業旅行の資金にするのだ^^
ヒロちゃんは大家族の長女であるが故に、
これまで「休み」といえば家族のお世話が当たり前で
彼女はそこで「必要とされていた」のだ。
ところが、今年の夏休みは自由にしていいよとお母さんが言ってくれた。
自由だと喜ぶと同時に、膨大な自由時間を前にして恐怖する。
まるでワーカホリックのおじさんだ(笑)
真面目さと若さから生じる正義感に振り回される彼女を
沖縄ならではの時間と距離をとって見守ってくれる大人たち。
その正義感を貫くことは、自己満足に過ぎないと
彼女自身が気づかなければ・・・。
ヒロちゃんと年齢が近い人ほど
彼女の言動をウザイと感じて嫌うと思いますw
あっちこっちにドカンドカンと激突しながらも
途中で投げ出さない彼女にエールをおくりたくなる^^
調理担当のおばちゃんが作る沖縄料理のおいしそうなこと!
沖縄へ行きたくなるわー。
そして、一緒にバイトを探していた友だちのサキちゃんのお話が
「シンデレラ・ティース」だそうです。
こちらは読んでません^^;
