- 雪姫(ゆき)―遠野おしらさま迷宮/兼六館出版

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寮美千子
2010年9月発行
泉鏡花賞作家が挑む美しき怪談 「おしらさまを相続してほしい」…。
封印された百年の秘密が、いまひもとかれる。
「『願わくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ』―
柳田國男が『遠野物語』巻頭で呼びかけてから百年を経た今、ひとつの清新な応えが提示された。
恐ろしくも懐かしい異界と触れあうことの不安と喜悦を、
宇宙時代の語り部・寮美千子は、もちまえの繊麗な筆づかいで鮮やかに描き出す。
あらゆる世代の「平地人」に、心から一読をお奨めしたい。(推薦者:東 雅夫)」
(内容紹介より引用)
ずっと読みたかった本、やっと!です。
タイトルの「雪姫」は「ゆき」と読みます。
主人公の名前が宮乃雪姫(みやのゆき)。
彼女は幼い頃、母に手放され施設へ・・・キャラメル1箱を持たされて。
昔話+怪談という雰囲気。
天涯孤独だと思っていた彼女に血縁者がいた。
そして、彼女と母、更に祖母の辿った道を知り
故郷の遠野へ旅立った。
1月半ばの真冬に。。。
新幹線から釜石線へ乗り継いだところから
雪姫はあちら側へ境界線を越えてしまったような気がする。
行ったことがないのでわからないけど、
この物語の中で釜石線は単線で
その各駅には日本語の駅名と、エスペラント語の駅名が書いてあるそう。
宮沢賢治の世界ですね。
真っ白な雪に囲まれた無人のはずの古民家で
雪姫は理屈じゃ説明できない体験をする。
よかったです!
雪が降る時に読んだ方がもっといいのかな。
遠野にも行ったことなくて、
遠野物語も実は読んだことがなくて!^^;
とりあえず、こちらを購入しました↓
- 遠野物語remix 付・遠野物語 (角川ソフィア文庫)/KADOKAWA/角川学芸出版

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ゆっくり少しずつ読んでいこうと思います^^
