- 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)/講談社

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2014年3月発行
跡取りとされた弟の急死で、浅草の道具屋に呼び戻された太一郎。
道具屋をやり直すには年を食いすぎている太一郎は、
深川の古道具屋皆塵堂で修行することに。
太一郎には、幽霊が見えるという人に言えない秘密があった。
だが皆塵堂にあるのは、首吊りや夜逃げのあった家から持ち込んだ、いわくつきの品ばかり。
見たくもない幽霊と向き合う日々が始まった。
そして向島の猫屋敷で、太一郎は封印していた幼い日の記憶をよみがえらせる。
(内容紹介より引用)
初読み。
シリーズものの1作目。
ブロ友さんの感想を読んでずっと前からチェックしていた1冊。
結局、本屋さんで普通に買うのが早かったです(^^ゞ
表紙のイラストが笑えます。
これ、そのまま登場人物紹介になってるんです(笑)
江戸・深川の古道具屋を舞台にした連作短編集。
太一郎の今までと、どういう経緯で皆塵堂へ行くことになったか、
というところから始まって
古道具に宿る幽霊が見えることを隠してる為に
挙動不審になってしまう彼の姿が笑えます( ´艸`)
登場するのは妖怪の類ではなくて、全て幽霊です。
続きが既に何冊か出ているけど、
100%幽霊というところにあまり惹かれず・・・
でも、コミカルなタッチで幽霊騒動を解き明かしていくのはおもしろいです。
ホラーのように怖い雰囲気ではない(と私は思う)ので
ちょっと肩の力を抜いて楽しむといいかも^^