極限まで追いつめられた時、人は何を思うのか。
夢見た舞台を実現させた女性演出家。
彼女を訪ねた幼なじみが、数日後、遺体となって発見された。
数々の人生が絡み合う謎に、捜査は混迷を極めるが――
第48回吉川英治文学賞受賞作品!
1000万人が感動した加賀シリーズ10作目にして、
加賀恭一郎の最後の謎が解き明かされる。
(内容紹介より引用)
これは、映像化してくれてもいいかも・・・
というより阿部寛さんの加賀恭一郎で見たい!です^^
今回は親子の愛、なのかな。
過去から数十年の時を超えてやってくる真実の数々。
そっとしておいてもよかった事さえ明るみに出る時、
罰せられるべき人だけでなく
その周囲にまで波紋が及ぶことが痛々しく思える。
日本橋を中心に毎月1か所ずつ
12の橋を巡る謎がずっと気になってました。
終盤、やっとわかった時の切なさ・・・。
今回の事件の中心人物となる女性、
これがまた手強い!
そして、恭一郎の母との意外な繋がりが見えてくる。
『新参者』、『麒麟の翼』に続く日本橋署の加賀恭一郎、
最後の事件です。
ちなみに私のイチオシは『麒麟の翼』です。
いろいろ書きたいけど、ミステリーなのでこの辺で(^^ゞ
読み始めたら途中でやめるのは大変!w
寝不足覚悟で一気読みでした。


