- 月曜日の水玉模様 (集英社文庫)/集英社

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加納朋子
2001年10月発行
いつもと同じ時間に来る電車、その同じ車両、同じつり革につかまり、一週間が始まるはずだった―。
丸の内に勤めるOL・片桐陶子は、通勤電車の中でリサーチ会社調査員・萩と知り合う。
やがて2人は、
身近に起こる不思議な事件を解明する〈名探偵と助手〉というもう一つの顔を持つように…。
謎解きを通して、ほろ苦くも愛しい「普通」の毎日の輝きを描く連作短篇ミステリー。
(内容紹介より引用)
ブロ友さんが読んでいたので^^
連作短編集。
<目次>
月曜日の水玉模様
火曜日の頭痛発熱
水曜日の探偵志願
木曜日の迷子案内
金曜日の目撃証人
土曜日の嫁菜寿司
日曜日の雨天決行
会社勤めをしていると、毎日同じ電車の同じ場所に乗るようになります。
学生の時の通学とは違うOLならではの視点がおもしろかったです。
男性には理解しにくいかもしれないけど、
スーツとネクタイの組み合わせを女性は意外と記憶してるものなんですよw
そこから始まった陶子と萩。
近いような遠いような、
知っているようでよく知らない関係が
時に心地よく、また寂しく・・・。
二人の日常の中で起こる謎を解きながら
お互いを知っていく大人の二人がいいです。
加納さんにしては、すんなりサラッとした短編集でした。
読みやすいです^^

