魚屋の辰次が柄にもなく端唄を習っていると知り、
暴走を始める万造と松吉…。
島田鉄斎を突如訪ねてきた武家妻女の正体は?
晴れて父親になった久蔵が陥った窮地とは?
本所亀沢町の「おけら長屋」は、いつも騒動の宝庫だ。
大家・徳兵衛の知られざる過去に発し、
父娘の複雑な情愛を見事に描いた長講「てておや」はじめ、
人情落語テイストに磨きをかけた大好評シリーズ、注目の第三弾。
文庫書き下ろし。
(内容紹介より引用)
シリーズ3作目。安定のおもしろさ!
<目次>
その壱 うたかた
その弐 こばなれ
その参 あいえん
その四 ふろしき
その五 てておや
相変わらずの長屋の面子が揃って
どたばたと日常が始まっていく。
3作目ともなれば、
私自身もすっかりお仲間の気分です^^
今回はおいしいものより人情が溢れていました。
四話目の『ふろしき』が一番短いお話なのに
中身がギュッと詰まっているように感じました。
てておやになったばかりの久蔵の焦りも
心と身体に負った傷の痛みも、しっかり伝わってきました。
ほろりと泣かされるかと思うと、
くっくっく!と笑わせられる。
江戸時代の人々の大らかさと覚悟の持ちようが好きです。
続きも読みまーす^^

コメント
コメント一覧 (4)
安定した面白さですか。
泣けて笑えるストーリーはいいですね。
読む本が多過ぎてね。
気になるけど、保留ですね。今は。^^
このシリーズ。
本、読んでるんだけどねー、なんか、しょうかいする気分になれないのよー。
そう言うときってあるよね~。
だらららら~。
読んでみたいとは思ってもシリーズものだと
どうしても後回しになりがちですよね。
また、いつか・・・って感じになりますね^^
あんcozy
このシリーズいいかも~^^
普通に本屋さんに並んでると思うから、よかったらチェックしてみてね。
私も感想文が溜まり始める時がある!
なんだろ・・・だららら~っていう波が押し寄せてくるのかなぁ(笑)
あんcozy