- ピルグリム〔3〕 遠くの敵 (ハヤカワ文庫NV)/早川書房

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2014年9月発行
〈サラセン〉のテロ計画は、ついにその準備を終え、実行の日が迫っていた。
かすかな手がかりをつかんだ〈ピルグリム〉は、
最後の望みをかけて〈サラセン〉の過去を追う。
まったく姿の見えなかった敵の姿がおぼろに浮かびかけ、衝撃が〈ピルグリム〉を襲う。
だが、計画決行までの時間は残り少ない。
意を決した〈ピルグリム〉はついに危険極まりない賭けに出るが……
雄大なスケールで驚異のマンハントを描く超大作、完結!
(内容紹介より引用)
いよいよ完結編。
ここまできたら後はもうスピードあるのみ!という雰囲気で
手に汗を握りながら、早く~早く~ です。
サラセンの決行日がわかる。
だが、肝心の彼はどこに!?
生物兵器と化したワクチンの量は?場所?
その生物兵器がアメリカ国内に広がるより先に
大統領がパニックが起きるのを承知で
全国民へ告知するまでがタイムリミットだ。
ピルグリム、急いで!
完璧なまでに周到なテロ計画に気持ちが挫けそうになる人々。
中東諸国の情勢について、今でもよくわかっていません。
この本の中でテロリストになってしまったサラセンも
初めは愛する人への想いゆえに、だった・・・。
「やられたらやりかえす」
「リベンジ」
いつまでも終わらない負の連鎖ですね。
大長編だったけど、読み終わってみればあっという間!
かなり面白い!サスペンス系エンタメなのかな。

