三寒四温、一番体調に気をつかう時期(>_<) ゆっくりしたいのになかなか・・・。
「春風ぞ吹く 代書屋五郎太参る」 新潮文庫 2003年10月発行
宇江佐真理 (Ueza Mari)
村椿五郎太、25歳。
先祖の不始末といまいち野心に欠ける遺伝子が災いして、うだつのあがらぬ小普請の身。
目下の目標は、学問吟味に合格して御番入りを果たすこと、
なのだが、文茶屋での代書屋の内職も忙しい。
そんなのんびり男を焦らせたのは、幼なじみの紀乃。
学ならずんば、恋もままならず――。
どうする、五郎太!
代書屋に持ち込まれる騒動、そして一進一退の恋と学業の行方や如何に。
(内容紹介より引用)
読む順番を間違えたようです^^;
これは私のお気に入りの1冊「無事、これ名馬」(感想はこちら
)の主人公、
村椿太郎左衛門くんのお父様の物語でした。
なるほど!
太郎左衛門曰く「母上は悋気が強いのです」←あぁ、昔っからそうだったのねぇ^^;
などなど、納得する場面もちらほら・・・。
代書する手紙に関わる人間模様と、
五郎太自身の人生を決める物語です。
貧しい武家の五郎太は代書屋という副業をして収入の足しにしています。
読めても書けない人たちが多かった時代ならではなのでしょう。
こんな内容の手紙を書いて誰々に届けてほしい、という注文を貰うのです。
そんな副業をしているものだから
学問所での答案の文章書きはお手の物!
のはずですが、
先生にはわかっているw
まるで付文のような・・・
そう言われた時の五郎太の顔はきっとこんな感じだったはず!
↓
( ̄□ ̄;)!!
最初から諦めていて、なんとも覇気のない武士・五郎太。
お尻を叩いたのは幼馴染の紀乃でした。
さてさて、
紀乃と夫婦になるべく、
お役を賜るべく、学問吟味を突破するのじゃ~!
おもしろかったです^^
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