ねこの夢

読んだ本の備忘録として。。。

2013年09月

表題作が直木賞受賞作。







「花まんま」  文春文庫  2008年4月発行




朱川湊人  (Shukawa  Minato)






母と二人で大切にしてきた幼い妹が、ある日突然、大人びた言動を取り始める。


それには、信じられないような理由があった……(表題作)。


昭和30~40年代の大阪の下町を舞台に、


当時子どもだった主人公が体験した不思議な出来事を、


ノスタルジックな空気感で情感豊かに描いた全6篇。


直木賞受賞の傑作短篇集。


解説・重松清






(BOOKSデータベースより引用)









全部で6篇の短編集。


以前読んだ「かたみ歌」より柔らかめの印象。


関西弁のせいかも。。。




「トカピの夜」 これ好きなお話しでした。哀しいけど・・・。




「妖精生物」 生物の描写がキモイ。うーん、どうしようって感じw




「摩訶不思議」 ほろっと笑える!人生の最後に総決算!的。




「花まんま」 兄が必死で守ろうとする妹、そして母。いいお話しでした。




「送りん婆」 こういう存在、アリだと思う。現代でも。。。




「凍蝶」 これも好き。差別することにどんな意味があるんだろう。




久しぶりに読んだ朱川さん、やっぱりいいなぁ。


次は今年出たばっかりの「なごり歌」を文庫待ちです^^




花まんま (文春文庫)/文藝春秋



¥570

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少し前に記事にした母の残した毛糸たち。




ブロ友さんから高齢者向けデイサービス施設へ寄付できるかも、と


教えていただき、さてどこにあるかな?と探し始めて・・・


あーっはっはっは!


自分の弟が勤めてるじゃーーーん!


勤務先じゃーん!


やっぱり私ってアホじゃ~(爆)




えぇ、無事に寄付する先を確保できました。


(でも、弟だって毛糸の存在忘れてたんだよ~(・ε・))




pekoさん、アドバイスありがとう^^




ちょっとした報告でしたw











これは児童書ですね~。







「おばけ桃が行く」  評論社  2005年11月発行




ロアルド・ダール  (Roald  Dahl)






意地悪な叔母さんに引き取られ、つらい毎日をおくるジェイムズ少年。


そこへ、奇妙な老人があらわれて、奇妙なプレゼント。


それは…。


巨大桃に、巨大で不気味な虫が七匹。


ジェイムズと虫たちを乗せた巨大桃は、海へ飛び込み、はるかな冒険の旅へ出発!






(BOOKSデータベースより引用)









イギリスの作家さんの楽しい冒険のお話^^




主人公のジェイムス・ヘンリー・トットコ君は


4才の時に両親を亡くし、二人の叔母に引き取られる。


この叔母たちの名前も面白い!


ガメッチ叔母は、「ものすごいでぶっちょで、とてもずんぐり」で


トガリー叔母は、「やせこけて、ひょろ長く骨ばっている」そうだ。




そして二人揃ってとーーーってもイジワル!!!




二人の叔母と暮らし始めて3年が経った時・・・




奇妙なおじいさんから奇妙な種をもらったジェイムス君、


大事にするつもりがお庭ですってんころりん!


ぜーんぶばら蒔いちゃった!


急いで拾おうとしたけど、種は土の中へどんどん入っていく・・・




不思議、不思議!




直後、今まで一度も実のならなかった桃の木に1つの実がなる。


見ているうちに桃はどんどん大きくなっていく。




家1軒分の大きさになった桃!




家に入れてもらえないジェームス君はまだ成長し続ける桃に近づいてみた。


あれ?入口がある。


甘くてジューシィな桃の果肉をくり抜いたトンネル、


お腹ペコペコのジェイムス君は飲みながら食べながら進んでいき・・・




大きな桃に住みながら、ジェイムス君と7匹の虫たちの大冒険が始まった!




昔話ではないです。


現代のおとぎ話といえばいいのかな。


楽しいです^^




ロアルド・ダールという作家さん、著作も多く


作家自身についてもいろいろな本がでているようです。




私が読んだのは↓の本。


おばけ桃が行く (ロアルド・ダールコレクション 1)/評論社



¥1,260

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絵本も出てました。


ジャイアント・ピーチ―ダールのおばけ桃の冒険 (児童図書館・絵本の部屋)/評論社



¥1,890

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なんとディズニーで映画化もされてた(知らんかった^^;)


ジャイアント・ピーチ [Blu-ray]/ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社



¥2,500

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今度レンタル屋さんで探してみようかな^^








ポリス猫シリーズ2作目。

三十人ほどの人間と百匹以上の猫がのん気に暮らす通称「猫島」。
島の臨時派出所の巡査・七瀬晃の相棒は、丸顔で目つきの悪いでっかいドラ猫、DCだ。
個性的すぎる島民や困った観光客が引き起こす騒動にてんてこまいの毎日。
そんな中には、大きな事件も隠されていて……。
お気楽だけど真面目な青年警官とポリス猫が意外な(?)活躍を見せる傑作コージー・ミステリ。


(BOOKSデータベースより引用)




1作目の感想はこちら→「猫島ハウスの騒動」

文庫待ちしてました・・・長かった(-_-)

若竹七海さんのミステリで葉崎町シリーズともいわれてるそうです。

コージーなのでお気楽に♪

猫がしゃべったり、人間をリードして事件解決するわけではありません。
最初に、ん?というシーンがあり
解決に至ってみれば、あぁ~あの時既に猫はわかっていたのねって感じかな。

猫がお好きなら一休み的にどうそ^^

葉崎町シリーズでは「古書店アゼリアの死体」が、私の今のところの1番です。
(全部読んだわけじゃないので(^^ゞ)

ポリス猫DCの事件簿 (光文社文庫)/光文社


¥620

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