ねこの夢

読んだ本の備忘録として。。。

2013年01月

ハマった!シリーズ一気読み(笑)


ネタバレあります。







「魔法無用のマジカルミッション」  創元推理文庫  2012年9月発行




シャンナ・スウェンドソン  (Shanna Swendson)






ケイティは退屈していた。


競争相手のいない市場でのマーケティングなどサルでもできる。


そんなとき、魔力を失い古写本の解読にいそしんでいたオーウェンが、とんでもないことに気づいた。


権力への渇望を生み出し、他者を支配する力を与える危険な石“月の目”が、


ティファニーに現れたというのだ。


放っておけば大変なことになってしまう。


早速ふたりは追跡を開始する。


日本オリジナル書き下ろし。大人気シリーズセカンドシーズン開幕。


訳者あとがき=今泉敦子






(BOOKSデータベースより引用)











㈱魔法製作所シリーズの最新刊でセカンドシーズン1作目。




あー、久しぶりにハマったシリーズものです。


古本と新刊と、読みながら次の本を探して購入してました。


ものすごいスピードで全巻読了してしまって、さすがに疲れ気味w


あと2~3回読み返すとちゃんと頭の中に整理しておけるかも(^▽^;)




少しクールダウンしてから読みかけだった本に戻らないと


物語が頭の中でグチャグチャになりそう、じゃなくって、なる!




1.ニューヨークの魔法使い


2.赤い靴の誘惑


3.おせっかいなゴッドマザー


4.コブの怪しい魔法使い


5.スーパーヒーローの秘密




ここまでがファーストシーズン。




1.は先日「本が好き!」に長文レビューを投稿しました。


それぞれに感想文を書くと更に疲れそうな気がするので


最新刊の感想を書くことにしたのですが・・・


ん~、5.にした方がよかったのかな、と未だに迷い中。。。




どうやら本国アメリカではあまり人気が出なかったようで


4.と5.の間が2年あいていて、


5.は日本オリジナル書き下ろし、だそうです。


巻頭に著者から日本のファンへの謝辞が掲載されていました。




で、最新刊も日本オリジナル書き下ろしです^^




たぶん・・・ですけど、


アメリカでは吸血鬼の「トワイライト」シリーズが大人気で


シリーズ全作映画化もされている時期と重なっていた為、かな。


これは私個人の勝手な憶測で何の根拠もありません!www


あちらでは魔法使いより吸血鬼の方が人気があったんですね^^;




「トワイライト」シリーズはケーブルTVで繰り返し放映していて何度も観たけど~


こっちのシリーズの方が私は好き♪


明るくてキュートで笑えて、ほんのりロマンスもある大人向けファンタジーワールド!




スタートからここまでに、ヒロイン・ケイティは普通の人間の男性にはフラれちゃって


密かに想いを寄せていた凄腕、イケメンの魔法使いオーウェンと両想いになったのに


次から次へと魔法がらみの事件が勃発して一度はオーウェンから離れたり・・・etc




最新刊では、5.の最後で魔力を失ってしまい


ケイティと同じ魔法の影響を受けない免疫者になったオーウェンとヒロインのケイティが


魔力を持った悪者たちから宝石を守ってマンハッタン中を


文字通りボロボロになりながら駆けずり回るたった1日の物語です。




何しろ、突然ニューヨークにやってきたケイティのおばあちゃん(魔女)を迎えに行って


泊まる場所をオーウェンの家に決めたところから始まって


ラストに来ても、おばあちゃんはまだオーウェンの家に1泊もしてないのだ(笑)




このシリーズ、どの巻を読んでも暗くならないし、


殺戮もなくて、安心して魔法使いの存在する現代のニューヨークを楽しめます。




そうそう、魔法使いって自分の外見をカッコよく見せる「めくらまし」を使えるらしい。


こんなところにこんないい男が!って人を見つけたら疑ってみてもいいかも?( ´艸`)


オーウェンは使ってないですよw




5.の後、セカンドシーズンの1作目である本作が発刊されるまでにも2年近くあって・・・


次も今年中には出ないのかなぁ?(>_<)


シャンナ・スウェンドソンさん、東京創元社さん、次作をお待ちしております^^




魔法無用のマジカルミッション (㈱魔法製作所) (創元推理文庫)/東京創元社



¥1,155

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昨日はハナの記事に温かく優しいたくさんの言葉、応援、
訪問して下さってありがとうございました。
一人じゃないと思えることが、私の支えになります。
嬉しかったです!

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しをんさん、2冊目でした。

「神去なあなあ日常」  徳間文庫  2012年9月発行

三浦しをん  (Miura  Shion)

平野勇気、18歳。
高校を出たらフリーターで食っていこうと思っていた。
でもなぜか三重県の林業の現場に放り込まれてしまいーー。
携帯も通じない山奥!ダニやヒルの襲来!
勇気は無事、一人前になれるのか……?
四季のうつくしい神去村で、勇気と個性的な村人たちが繰り広げる騒動記!
林業エンタテインメント小説の傑作。

(BOOKSデータベースより引用)




タイトルの「神去」は かむさり と読んで、物語の舞台となる村の名前です。

三浦しをんさん、色々なところで本も感想も見かけていて
すっかり自分も読んだ気になっていたんですよねw
そしたら、これが2冊目だった^^;

1冊目は「まほろ駅前~」でした。
個人的には、今回読んだ本の方がずっと好き!
林業エンタテイメントって何さ!?ってちょっと引き気味だったけど
読んでみれば青春だな、青春エンタテイメント。

ひたすら山の中ばっかりなので
「私は海派!海がないとダメなの」って人には息苦しいかも(笑)

表紙のイラストがいいですよ。




↑文庫の折り返し部分を伸ばしてみると・・・
緑の山々と清流と。
遠くに、神様が住むといわれている神去山らしき山も。
イラストは金子 恵さんという方です。

無気力というか、とにかく頑張らない平野勇気ですが
林業研修という名目で横浜の実家から、いきなり山村へ~。
場所の設定は三重県中西部、奈良県との県境に近いところらしいです。
村の中では携帯の電波も届かないし、PCなんてものもない!
最寄駅までは車で延々と走る、しかない。
そんな環境に耐えられず、2週間の事前研修中は脱走しては捕まる、の繰り返し!
とうとう更に山奥の神去村中心部へ。

しっかり現代の話なのに
神隠しから山の神事や吉凶の予兆・・・etc
色々出てきて面白いです。

山の四季と共に平野勇気が初めて過ごす1年を自分の目線で綴っています。
何に書き綴っているのかというと、
ホームステイしてる家の押入れから見つけたパソコン。
ケーブルもプッシュ回線の電話もない、本当にパソコン本体のみ!!
電源入れたら使えそうなのでノート代わりにしたんですね(笑)

むせかえるような緑の匂い、とよく言いますが
そんな感じの場所なんだろうなぁと思います。
冷たく澄んだ清流、山から降りてくる霧、緑とは違う木々の匂い、野生動物たちの気配。
気配といえば、山の神様も。
見える人、見えない人・・・。

続編が出てます。
「神去なあなあ夜話」 こちらはまだ単行本です。
その内、読んでみようと思います。

神去なあなあ日常 (徳間文庫)/徳間書店


¥650

Amazon.co.jp

本が好き!に書評を投稿しました。







「ニューヨークの魔法使い」  東京創元社  2006年7月発行




シャンナ・スウェンドソン  (Shanna Swendson)






ニューヨークが変わった街だとは聞いていた。


宙に浮かぶ妖精や、教会の屋根に出没するガーゴイル。


田舎から出てきて一年、わたしの毎日は驚きの連続だ。


ボーイフレンドはできないし、会社ではヒステリーの女上司にうんざり。


そんなある日、思いがけず転職のチャンスが舞こんできた。


でもちょっと待って、うまい話には絶対に裏がある。


現代のマンハッタンを舞台にしたキュートなファンタジー、


魔法版『ブリジット・ジョーンズの日記』。






(BOOKSデータベースより引用)











サブタイトルとして


「㈱魔法製作所」と付いてるシリーズものの1作目です。




また抽選で当たったんじゃなくて


ちゃんと買いましたよ~w 古本だけどww




「本が好き!」のサイトにたくさん投稿してるレビュアーさんから


紹介された本なので、そちらに書評(感想文だねw)をUPしました。




良かったら覗いてみてください。


1番下の「書評」からいけます。








ニューヨークの魔法使い (株)魔法製作所



  • シャンナ・スウェンドソン

  • 東京創元社

  • 1029円


Amazonで購入


書評




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