ねこの夢

読んだ本の備忘録として。。。

2012年09月

久しぶりに読んだ作家さん、ちょっと今までと違ってた・・・!









「デパートへ行こう!」  2012年8月発行  講談社文庫




真保裕一  (Shinpo  Yuichi)






そこに夢はつまってますか?

深夜のデパートで展開される、悲喜劇。

ホロリとしてください。



明かりの消えた真夜中のデパートにうごめく人影。


その日に限って、なぜか居場所をなくした人々が集まってくる。


よからぬ企みを抱く女性店員。


生きる希望をなくした中年男。


訳あり家出の高校生カップル。


道を踏み外した元刑事……。


悩める人々がつどう時、奇跡の一夜が訪れる。


感涙必至の傑作、ここに登場!






(BOOKSデータベースより引用)











これ、絶対楽しい♪


映画にしたらきっと面白い^^


三谷幸喜監督あたりが得意そうな雰囲気。




この作家さん、今まで読んだ本は


どちらかというと読み応えのある社会派サスペンスが多かったような・・・


「奪取」とか。


有名どこは、映画になった「ホワイトアウト」でしょうか。


(何冊も読んでるけど、昔過ぎて忘れてる本多いです^^;)




舞台は閉店後のデパートの中。


それもたった一晩の間にコトは起きて


翌日の開店までに収束する。


もちろん、それぞれの登場人物についての背景は


何の関係もないような全く違う場所にある。




閉店後の誰もいなくなったデパートって確かに魅力的!( ´艸`)


子供だったら懐中電灯を片手に大騒ぎして駆けずり回って


キャーキャー言ってしまいそう♪




深夜のデパートを地下の食料品売り場から屋上まで、


ドタバタ、ドタバタ・・・ドタクリ?ドテクリ?www


わぉヽ(*'0'*)ツ




試着も試食もお好きなだけどうぞ???(笑)




刑事事件あり、


ラブストーリーあり、


親子愛も~!




色んなコンビが出てくるけど、きちんとまとまって終わってます。




笑って、ホロリと泣けます。


オススメです^^


デパートへ行こう! (講談社文庫)/講談社



¥780

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痛いんだな・・・


腰痛が先か、左股関節が原因か、


もうわからーん(>_<)




痛いと、


椅子に座ってまともな文章を考えて書く、


ということがとても大変だとわかった・・・。


はぁぁあ~~~っ(*´Д`)




ちょっと愚痴ってしまった(^^ゞ











コージー・ミステリです。
シリーズ10冊目、最新刊。

半世紀に渡りニューヨークに絶品コーヒーを提供してきたビレッジブレンドが、
一流ショコラティエとネット業者と組んで、新製品を出すことに。
なんと媚薬入りコーヒードリンクだ。
けれど、発表の直前、販売担当者アリシアが殺人事件に巻き込まれ…
と思いきや、死体が消えた?!
口をつぐむアリシアに、クレアは首を傾げながらも、
発表レセプションにのぞむが、そこで本当の悲劇が起きて―。
おいしいコーヒーと、謎解きならおまかせ、の香り漂うミステリ。

(BOOKSデータベースより引用)




お気に入りのコージー・ミステリのシリーズ最新刊です。
1冊目からずっと読んでたのに最近とまっちゃったなと思って
似たようなコージー・ミステリを探していまして
以前、感想文を書いたドーナツショップシリーズ
を見つけてしまったところだったw

主人公の名前と著者の名前が紛らわしいのだww
著者は、クレオ・コイル、
主人公は、クレア・コージー。
クレオとクレア、日本人の私にはごっちゃになってしまう時も・・・^^;

シリーズものにありがちなのかもしれないけど、
娘はどんどん成長して、すっかり大人になったのに
主人公の母親=クレアはいっこうにトシをとる気配もなく
未だにフェロモン振りまいてモテモテらしいw

10冊読んで振り返ってみると・・・

最初、面白かった!
老舗のコーヒーショップという設定も目新しく感じたし♪
中盤でややげんなりしてきた(^^ゞ
なんでかって、クレアの自己中ぶりが目に余るようになってきたww
それってさ~、と思っても
登場人物の男性はみんなクレアLOVE♪なのだよw
だから、誰も咎めないのね(~_~;)
んで、後半、クレアにマイクという新恋人が出来て
少しは年相応に落ち着いた感ありwww
「待つ」ってことが出来るようになったらしい・・・(゚m゚*)プッ

ニューヨーカーの生活習慣なんて何も知らないから
理不尽さからのストレスを感じることもなく
へぇ、そうなんだーと思いつつ、
おいしいコーヒー飲みたくなるねぇ、なんてリラックス~♪

これからの時期、お気に入りの飲み物を用意して
気軽に楽しめるコージー・ミステリじゃないかなって^^

あんまりシリーズの順番にはこだわらなくても大丈夫だと思います。

モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)/武田ランダムハウスジャパン


¥998

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秋の夜、眠る前に少し読むのにピッタリな本だと思います。









「星の王子さま」  新潮文庫  2006年4月発行




サン=テグジュペリ  (Saint-Exupery)






砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。


それは、小さな小さな自分の星を後にして、


いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった……。


一度読んだら必ず宝物にしたくなる、


この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、


世界中でみんなの心をつかんで離さない。


最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。








(BOOKSデータベースより引用)















あまりにも有名な1冊、かな。





初めて読んだのは、親戚の叔母から渡されたお古の単行本だった。


当時の私はまだ幼くて、きちんとお話を理解できなかったけど


本の表紙や中に書かれた挿絵にものすご~く惹かれたのを覚えています。





その古い単行本は結婚するまでは手元にあったんだけどなぁ・・・


きっと実家で処分された・・・ような気がする(~_~;)





最近ふと見つけました。


新潮文庫から、表紙は昔の単行本そのままで


可愛らしい文庫になった本を。





パラパラとめくってみれば中にも昔見た覚えのあるイラストが!


迷わずお買い上げです( ´艸`)


えーっと、古本屋さんでしたww





訳者が河野万里子さんという女性の方になっていて


少し優しい感じがするかな。





(フランス語に堪能な方なら原書で読めるんでしょうねぇ^^;)





「人間たちって


特急列車に乗っているのに、何を探してるのかもうわからないんだね。


だから、せかせか動いたり、同じところをぐるぐるまわったり・・・」





王子さまのつぶやきのセリフです。


大人になった今、改めて読み返してみると


深いなぁって思います。





今なら、第2次世界大戦で戦死されたらしいサン=テグジュペリ、


その人自身についても知りたいような気がします。





この秋、一押しの本かもしれません^^





もちろん子供向けの岩波少年文庫版とかもあります。





星の王子さま (新潮文庫)/新潮社



¥500

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